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寺島遼とは?身長・体重・経歴からトレーニング、食事、圧倒的な絞りまで徹底解説

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寺島遼とは?プロフィールを

YOUTUBE CHANNEL
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寺島遼選手のトレーニングや日常を動画でチェック

記事だけでは分からないフォームやトレーニングの雰囲気を、本人の動画で確認できます。

YouTubeで寺島遼チャンネルを見る

寺島遼選手は、日本を代表するメンズフィジーク選手の一人です。

JBBF時代には国内大会だけでなく、アジア選手権や世界選手権でも優勝。

その後はFWJへ活動の舞台を移し、2022年の「OLYMPIA AMATEUR JAPAN」でオーバーオール優勝を果たしてIFBB PRO CARDを獲得しました。

寺島選手の大きな特徴といえば、肩から背中にかけて作られた美しいVシェイプと、世界大会でも評価された圧倒的なコンディションです。

単純な筋肉量だけではなく、プロポーションや絞り、ポージングまで含めた完成度の高さが寺島選手の強みといえます。

寺島遼選手の主なプロフィール

名前:寺島 遼(てらしま りょう)
生年月日:1992年10月9日
年齢:33歳(2026年8月時点)
身長:約167cm
競技:メンズフィジーク
カテゴリー:IFBB Professional League
主な実績:世界選手権2連覇、アジア選手権2連覇、IFBB PRO CARD獲得

寺島遼の年齢・身長・体重

寺島遼選手は1992年10月9日生まれで、2026年8月現在は33歳です。

身長については公表されている情報に若干の差がありますが、およそ167cmです。

過去のプロフィールでは大会出場時の体重が約68kg、オフシーズンでは70kg台と紹介されています。

メンズフィジークでは、単純に体重が重ければ有利になるわけではありません。

肩幅、背中の広がり、ウエストとの比率、筋肉の立体感、絞りなどを含めた全体のバランスが重要です。

寺島選手は決して大柄な選手ではありませんが、丸く発達した三角筋と広い背中、細いウエストによって非常に強いVシェイプを作っています。

寺島遼選手の身体的な特徴
約167cmの身長から作られる
肩・背中・細いウエストの美しいVシェイプ

さらに大会では皮下脂肪を極限まで落としたコンディションで登場することが多く、「絞り」は寺島選手を象徴する強みの一つです。

実際に本人も、自身の競技実績を支えてきた要素として「絞りのクオリティ・コンディショニング」を挙げています。

トレーニングを始めたきっかけ

寺島遼選手が現在のような世界トップレベルのフィジーク選手になるまでには、長いトレーニング経験があります。

もともと最初からプロのフィジーク選手を目指していたわけではなく、トレーニングを続けながら身体を作り、競技の世界へ進んでいきました。

そしてメンズフィジークに本格的に取り組むようになると、国内大会で頭角を現し、日本代表として世界大会へ出場するレベルまで成長します。

寺島選手のトレーニングで特徴的なのは、単純に重い重量を扱うことだけを目的としていない点です。

筋肉にどのような刺激を入れるのか、フォームや可動域をどうするのかなど、ボディメイクを目的としたトレーニングを非常に細かく考えています。

現在では自身のYouTubeなどでもトレーニング方法を発信しており、世界レベルの選手がどのように身体を作っているのかを知ることができます。

補足
寺島選手のトレーニングについては、このあと「寺島遼のトレーニング方法」で肩・背中など部位別に詳しく紹介します。

メンズフィジーク選手としての経歴

寺島遼選手の名前が日本のフィジーク界で広く知られるようになった大きな理由が、JBBF時代に残した圧倒的な競技実績です。

2018年にはJBBFオールジャパンのメンズフィジーク168cm以下級で優勝

さらに世界選手権のメンズフィジーク170cm以下級でも優勝し、世界王者となりました。

翌2019年も勢いは止まらず、世界選手権170cm以下級で再び優勝。

WORLD CHAMPIONSHIPS
2018年・2019年
世界選手権 2連覇

これにより、世界選手権2連覇という快挙を達成しています。

同時期にはアジア選手権でも2連覇を達成しており、日本国内だけで強い選手ではなく、国際大会で結果を残せる選手であることを証明しました。

その後、寺島選手は2022年にJBBFからFWJへ活動の舞台を移します。

同年の「BEEF SASAKI JAPAN CLASSIC」で結果を残すと、「OLYMPIA AMATEUR JAPAN 2022」ではクラス優勝、さらにオーバーオールでも優勝

2022 OLYMPIA AMATEUR JAPAN
OVERALL WINNER
IFBB PRO CARD 獲得

ここで念願のIFBB PRO CARDを獲得し、IFBB Professional Leagueのプロ選手となりました。

つまり寺島遼選手は、JBBFでは世界王者、FWJ移籍後はIFBB PROという、異なる舞台で結果を残してきた非常に珍しい日本人選手です。

寺島遼のキャリア
JBBF世界王者 FWJ IFBB PRO

現在はIFBB PROとして、世界のトップ選手たちと競いながらキャリアを重ねています。

寺島遼の大会成績・経歴

寺島遼選手の競技経歴で特筆すべきなのは、JBBF時代に世界王者となり、その後IFBB PROへ転向してからもトップ戦線で結果を残していることです。

特に2018年・2019年の世界選手権2連覇は、寺島選手を語るうえで欠かせない実績です。

さらに2022年には「OLYMPIA AMATEUR JAPAN」でオーバーオール優勝を果たしてIFBB PRO CARDを獲得。

そして2026年には、ついにJAPAN PROのメンズフィジークで優勝しています。

寺島遼|主な競技実績
2018年 世界選手権 メンズフィジーク170cm以下級 優勝
2019年 世界選手権 メンズフィジーク170cm以下級 優勝
2019年 アジア選手権 メンズフィジーク170cm級 優勝
2022年 BEEF SASAKI CLASSIC オーバーオール優勝
2022年 OLYMPIA AMATEUR JAPAN オーバーオール優勝・PRO CARD獲得
2023年 TOKYO PRO 4位
2025年 TOKYO PRO 4位
2026年 TOKYO PRO 4位
2026年 JAPAN PRO 優勝

アマチュア時代の世界選手権制覇から、プロ転向後のPRO SHOW優勝まで到達している点を見ると、寺島選手が長期間にわたって日本のメンズフィジーク界のトップ層で戦ってきたことが分かります。

JBBF時代の主な戦績

寺島遼選手は、JBBF時代から国内外で非常に高い実績を残していました。

国内大会で結果を残すだけでなく、日本代表としてアジア選手権や世界選手権へ進出。

そこで寺島選手の武器となったのが、バランスの取れたVシェイプと徹底的に作り込まれたコンディションです。

JBBF時代のポイント

寺島選手は「日本で強い選手」にとどまらず、JBBFから日本代表として国際大会へ進み、世界タイトルを獲得した選手です。

2019年にはJBBF JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでもメンズフィジーク優勝者として記録されており、当時の日本メンズフィジークを代表する存在の一人でした。

現在のIFBB PROとしての活躍だけを見ると忘れられがちですが、寺島選手はプロ転向以前からすでに世界レベルの実績を持っていたことになります。

世界選手権で残した実績

寺島遼選手のJBBF時代を象徴する実績が、世界選手権メンズフィジーク170cm以下級の2連覇です。

2018年に世界選手権で優勝すると、翌2019年にも同カテゴリーで優勝。

WORLD CHAMPION
2018・2019年
世界選手権 2連覇
メンズフィジーク 170cm以下級

一度の優勝だけでも大きな実績ですが、翌年も世界大会でトップを維持したことには大きな意味があります。

メンズフィジークでは筋肉量だけでなく、肩とウエストの比率、全身のバランス、ステージ上での見え方、そしてコンディションなどが総合的に評価されます。

寺島選手が世界選手権を連覇した事実は、当時からこれらの完成度が国際的に高く評価されていたことを示しています。

さらに2019年にはアジア選手権でも優勝し、同大会でも2連覇を達成しています。

FWJへの転向とIFBB PRO CARD獲得

世界選手権を制した寺島遼選手は、その後JBBFを離れ、2022年からFWJを新たな主戦場とします。

ここから寺島選手のキャリアは、世界王者を目指す戦いから「IFBB PROになるための戦い」へと変わっていきます。

2022年には「BEEF SASAKI CLASSIC」でオーバーオール優勝。

そして同年開催された「OLYMPIA AMATEUR JAPAN 2022」でもオーバーオール優勝を果たしました。

2022 OLYMPIA AMATEUR JAPAN
OVERALL WINNER
IFBB PRO CARD 獲得

この優勝によって寺島選手はIFBB PRO CARDを獲得。

長年アマチュアのトップとして戦ってきた寺島選手が、ついにIFBB Professional Leagueのプロ選手となりました。

JBBF時代に世界選手権を制し、競技団体を移ったあとにも新たなルールと環境の中で結果を出してPRO CARDを獲得した点は、寺島選手のキャリアの大きな特徴です。

IFBB PROとしての戦績

PRO CARD獲得後、寺島遼選手は2023年からIFBB PROとしてプロ大会へ参戦しています。

プロデビュー後も世界各国の強豪が集まる大会で上位争いを続け、2023年のTOKYO PROでは4位。

2025年のTOKYO PROでも4位、2026年6月のTOKYO PROでも4位に入っています。

そして2026年8月2日、寺島選手のプロキャリアに大きな転機が訪れます。

2026 JAPAN PRO
MEN’S PHYSIQUE 優勝
寺島遼 IFBB PRO SHOW 初優勝

2026 JAPAN PROのメンズフィジークで寺島選手は1位を獲得。

PRO CARDを取得するだけでも非常に狭き門ですが、その先にあるPRO SHOWで実際に優勝したことで、寺島選手はプロの舞台でも頂点に立ちました。

大会 順位
2023 TOKYO PRO 4位
2025 TOKYO PRO 4位
2026 TOKYO PRO 4位
2026 JAPAN PRO 優勝

JBBF時代の世界選手権2連覇、2022年のPRO CARD獲得、そして2026年のJAPAN PRO優勝。

寺島選手の経歴を見ると、所属する舞台が変わっても結果を出し続けてきたことが分かります。

寺島遼の身体は何がすごい?

寺島遼選手の身体のすごさは、単純な筋肉量だけでは説明できません。

丸く発達した肩、横に広がる背中、細いウエスト、そして大会当日の圧倒的なコンディション。

これらが組み合わさることで、メンズフィジークで重要となる美しいVシェイプが作られています。

なかでも寺島選手を象徴する最大の武器が、皮下脂肪を極限まで落とした「絞り」です。

寺島遼選手の身体を構成する4つの強み
・大会で際立つ圧倒的な絞り
・丸く立体的に発達した肩
・Vシェイプを強調する広い背中
・上半身を大きく見せる細いウエスト

一つひとつの筋肉を見るだけではなく、ステージ上で全身を見たときのプロポーションと完成度こそ、寺島選手の大きな強みです。

寺島遼の最大の武器は圧倒的な「絞り」

寺島遼選手の身体を語るうえで、まず外せないのが圧倒的な「絞り」です。

ボディメイクにおける「絞り」とは、筋肉量をできるだけ維持しながら体脂肪を落とし、筋肉の輪郭や細かなラインがはっきり見える状態まで仕上げることです。

単純に体重を落とせばよいわけではありません。

減量によって筋肉の張りまで失ってしまえば、ステージ上では身体が小さく見えてしまいます。

「体重を落とす」と「絞る」は違う
競技では、ただ痩せるのではなく、筋肉のボリュームや張りをできるだけ残しながら体脂肪を落とす必要があります。寺島選手の強さは、このコンディショニングを非常に高いレベルで作り上げている点にあります。

寺島選手の場合、腹筋だけでなく肩や胸、背中など上半身全体の筋肉の境目が明確に見えるほど仕上げてステージに立つことがあります。

本人も自身の競技実績を支えてきた要素として「絞りのクオリティ・コンディショニング」を挙げています。

筋肉を増やす能力だけではなく、大会当日に最高の状態へ仕上げる能力まで含めて高いことが、寺島選手の競技力につながっています。

丸く発達した肩とVシェイプ

寺島遼選手のもう一つの大きな特徴が、丸く発達した肩です。

メンズフィジークでは、正面から見たときに肩幅が広く、そこからウエストに向かって身体が細くなるVシェイプが重要なポイントになります。

このシルエットを作るうえで大きな役割を果たす筋肉が三角筋です。

三角筋がしっかり発達すると肩の横幅が広がるだけでなく、腕との境目にも立体感が生まれます。

V-SHAPE
広い肩 × 広い背中 × 細いウエスト
このコントラストが、メンズフィジークらしい逆三角形のシルエットを作ります。

寺島選手は決して身長の高い選手ではありません。

それでもステージ上で上半身が大きく見えるのは、肩の発達とウエストとの対比によって横幅を強調できていることが理由の一つです。

単に三角筋が大きいのではなく、身体全体の比率の中で肩を大きく見せるプロポーションが作られています。

背中の広がりと立体感

Vシェイプを作るうえで、肩と同じくらい重要なのが背中です。

特に広背筋が横方向へしっかり広がることで、上半身のアウトラインが大きくなり、ウエストとの差が強調されます。

寺島遼選手は、この背中の広がりも大きな強みです。

さらに重要なのは、単純に横幅があるだけではないことです。

背中には広背筋だけでなく、僧帽筋、大円筋など複数の筋肉があります。

それぞれが発達し、十分に絞られた状態になることで、背中に奥行きや陰影が生まれます。

背中は「広さ」だけではない
横方向への広がりに加えて、筋肉の厚みや境目が見えることで立体感が生まれます。寺島選手は高いレベルの絞りによって、この背中のディテールも際立たせています。

つまり寺島選手の背中は、Vシェイプを作る「横への広がり」と、ステージ上で存在感を生む「立体感」の両方を備えている点が特徴です。

細いウエストが生み出すシルエット

寺島遼選手の身体を完成させているもう一つの重要な要素が、細いウエストです。

メンズフィジークでは、肩や背中を発達させるだけでなく、ウエストとの対比によって上半身をより大きく見せることができます。

寺島選手は肩と背中が大きく発達している一方で、ウエスト部分が非常にコンパクトです。

そのため正面から見たときに、肩から腰へ向かって大きく絞り込まれる逆三角形のシルエットが生まれます。

筋肉量だけでは作れない身体
肩や背中を大きくするだけでは、美しいVシェイプになるとは限りません。上半身の横幅と細いウエストの「差」を作ることが、寺島選手のようなシルエットにつながります。

これは寺島選手の身体を見るうえで非常に重要なポイントです。

メンズフィジークでは、筋肉量の多さだけを競うわけではありません。

肩、背中、胸、腕、ウエストなどを含めた全身のバランスによって、ステージ上での印象は大きく変わります。

寺島選手は肩と背中のサイズ、細いウエスト、そして圧倒的な絞りを組み合わせることで、完成度の高いフィジークを作り上げています。

寺島遼のトレーニング方法

寺島遼選手のトレーニングは、単純に高重量を扱うだけではなく、狙った筋肉に負荷を乗せるフォームと動作の精度を重視している点が特徴です。

フィジーク競技では、肩幅の広さや背中の広がり、細いウエストとの対比が評価につながります。

そのため、寺島選手のトレーニングを見る際も「何kgを持っているか」だけではなく、どの種目を選び、どのようなフォームで刺激を入れているのかを見ることが重要です。

寺島遼選手のトレーニングを見るポイント
・重量だけを追うのではなく、対象筋への刺激を重視する
・フィジークで重要な肩と背中をしっかり作り込む
・種目ごとのフォームや可動域を丁寧にコントロールする
・自分の身体に合ったフォームを選択する

ここからは、寺島遼選手が公開しているトレーニング内容をもとに、肩・背中・胸・腕・脚に分けて見ていきます。

寺島遼選手の身体で特に印象的なのが、横への広がりを作る丸みのある肩です。

メンズフィジークでは、肩の発達によって上半身を大きく見せながら、相対的にウエストを細く見せることができます。

肩は前部・中部・後部に分けて考えることができ、特に中部の三角筋は正面から見た肩幅に大きく関係します。

一方で、肩幅だけを意識して中部ばかり鍛えればよいわけではありません。

前部・中部・後部をバランスよく発達させることで、正面だけでなく横や後ろから見ても立体感のある肩を作りやすくなります。

部位 主な役割 見た目への影響
三角筋前部 腕を前方へ上げる 肩の前側の厚み
三角筋中部 腕を横へ上げる 肩幅・逆三角形のシルエット
三角筋後部 腕を後方へ動かす 肩の立体感・背面の完成度

肩トレーニングでは、サイドレイズのような種目でも、ただダンベルを上げ下げするのではなく、三角筋から負荷を逃がさないことが重要です。

反動を大きく使ったり、僧帽筋が過度に働いたりすると、狙っている三角筋への刺激が弱くなる場合があります。

肩のトレーニングは重量を増やせば必ず発達するわけではありません。軽〜中重量でも、フォームや可動域、負荷がかかる位置を意識することで十分な刺激を与えられます。

寺島遼の背中トレーニング

寺島遼選手のフィジークを語るうえで、肩と並んで重要なのが背中です。

特に広背筋による横への広がりは、逆三角形のシルエットを作るうえで欠かせません。

背中のトレーニングは大きく分けると、上から引く「プルダウン系」と、前から引く「ロウ系」があります。

ラットプルダウンや懸垂などは広背筋の広がりを狙いやすく、各種ロウイングは背中の厚みを作るために使われます。

ただし、背中は自分の目で動きを確認しにくい部位です。

そのため、腕で重量を引くことだけを考えると、上腕二頭筋などに負荷が逃げやすくなります。

  • 肩甲骨や肘の動きを意識する
  • 腕だけで引かない
  • 収縮だけでなくストレッチも丁寧に行う
  • 重量によってフォームを崩しすぎない

フィジークでは正面から見える広背筋の広がりだけでなく、バックポーズで見せる背中全体の完成度も重要です。

そのため、広がりと厚みの両方を意識して背中を作ることが、寺島選手のような立体的な上半身を目指すうえでポイントになります。

寺島遼の胸・腕・脚トレーニング

寺島遼選手の身体は肩や背中が目立ちますが、胸・腕・脚を含めた全身のバランスも重要です。

胸では大胸筋全体の厚みだけでなく、上部を発達させることで鎖骨周辺から立ち上がる立体的なシルエットを作りやすくなります。

腕は上腕二頭筋だけでなく、上腕三頭筋も腕の太さを左右します。

特に横や後ろから見たときの腕のボリュームには上腕三頭筋が大きく関わるため、プレス系とカール系を組み合わせて鍛えることが大切です。

また、メンズフィジークではステージ上でボードショーツを着用しますが、だからといって脚のトレーニングが不要になるわけではありません。

下半身を鍛えることは全身の筋力やバランスを整えるうえでも重要であり、上半身だけに偏らない身体作りにつながります。

重要なのは「寺島遼選手と同じ種目をやれば同じ身体になる」という考え方ではありません。

骨格や関節の可動域、トレーニング歴は人によって異なります。寺島選手の種目選択やフォームを参考にしながら、自分の身体に合った方法へ調整することが大切です。

寺島遼選手のトレーニングから参考にしたいのは、特定の種目そのものだけではなく、目的の筋肉を発達させるために一つひとつの動作を丁寧に行う姿勢です。

重量・回数・種目だけを真似するのではなく、「なぜこの動きをするのか」まで考えることで、自分自身のトレーニングにも取り入れやすくなります。

寺島遼の食事・減量方法

寺島遼選手のようにコンテストで高いレベルの仕上がりを目指す場合、トレーニングだけでなく食事管理と計画的な減量が欠かせません。

メンズフィジークでは筋肉量だけでなく、体脂肪を落とした状態で筋肉の輪郭やバランスをステージ上で見せる必要があります。

そのため減量では、単純に食事量を大幅に減らすのではなく、筋肉をできるだけ維持しながら体脂肪を落としていくことが基本になります。

減量で重要なのは、短期間で体重を落とすことではありません。

大会当日に向けて体脂肪を落としながら、トレーニングの質や筋肉量をできるだけ維持することが重要です。

寺島選手の食事や減量方法を参考にする場合も、特定の食品や摂取量だけを真似するのではなく、その背景にある考え方まで理解する必要があります。

寺島遼の減量中の食事

減量中の食事では、必要な栄養を確保しながら摂取カロリーを管理することが基本です。

ボディメイクでは、鶏肉や魚、卵などのタンパク質源に加え、米などの炭水化物、脂質を組み合わせて食事を構成する方法が一般的です。

特に減量中は食事量が少なくなるため、何を食べるかだけでなく、どの程度食べるかを把握することが重要になります。

  • タンパク質を継続して確保する
  • 炭水化物を極端に避けない
  • 脂質も必要量を摂取する
  • 体重や見た目の変化を確認する
  • 減量の進行に応じて食事量を調整する

ここで注意したいのが、トップ選手が減量中に食べているメニューを、そのまま一般のトレーニーが再現することです。

必要なカロリーは、体重・筋肉量・活動量・トレーニング頻度などによって変わります。

同じ食品を選んだとしても、適切な量まで同じとは限りません。

寺島選手の食事を参考にするときは、食品そのものよりも継続的に食事を管理する考え方に注目した方が実践しやすいでしょう。

減量期のPFCバランスと摂取カロリー

減量を考えるうえで理解しておきたいのが「PFCバランス」です。

PFCとは、タンパク質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)の3大栄養素を指します。

栄養素 1gあたりのカロリー 主な役割
タンパク質(P) 4kcal 筋肉など身体を構成する材料になる
脂質(F) 9kcal エネルギー源や細胞膜などの材料になる
炭水化物(C) 4kcal 身体やトレーニングの主要なエネルギー源になる

体脂肪を減らすには、基本的に一定期間のエネルギー収支をマイナスにする必要があります。

ただし、摂取カロリーを一気に減らせばよいわけではありません。

極端なカロリー制限を行うと、トレーニングパフォーマンスの低下や除脂肪量の減少につながる可能性があります。

そこで、体重の推移や身体の見た目を確認しながら、必要に応じて摂取量や活動量を調整していきます。

寺島遼選手と同じPFCや摂取カロリーに設定する必要はありません。

仮に選手本人が具体的な数値を公開していても、その数値は当時の体重・活動量・大会までの期間などを前提としたものです。自分の条件に合わせて設定する必要があります。

特にトレーニングを継続しながら減量する場合、タンパク質だけでなく炭水化物も重要です。

炭水化物はトレーニング時のエネルギー源となるため、極端に削ると強度を維持しにくくなる場合があります。

「体重を減らすこと」と「良い身体を作りながら減量すること」は同じではないという点を理解しておきましょう。

大会前の減量とコンディション調整

コンテスト選手の減量では、体重の数字だけで仕上がりを判断するわけではありません。

ステージで評価されるのは体重ではなく、筋肉の大きさやバランス、絞り、全体の見栄えです。

そのため大会が近づくほど、体重だけではなく鏡で見た身体や筋肉のコンディションも重要な判断材料になります。

大会前には食事、トレーニング、休養など複数の要素を確認しながら、本番に向けて状態を整えていきます。

一方で、競技選手が大会直前に行う調整は、一般的なダイエットとは分けて考える必要があります。

ステージへ向けた一時的なコンディション作りを、健康目的の減量としてそのまま再現するべきではありません。

一般の人が参考にしたいのは、大会直前の特殊な調整よりも「計画的に減量を進める」という部分です。

数日で体重を大きく落とそうとせず、食事・トレーニング・日々の活動量を管理しながら、中長期的に体脂肪を減らす方が再現性の高い方法です。

寺島遼選手のようなコンテストレベルの身体は、短期間の食事制限だけで作られるものではありません。

筋肉を作る期間と体脂肪を落とす期間を積み重ね、さらに大会へ向けて身体を仕上げていく必要があります。

そのため、寺島選手の減量から最も参考にしたいのは、特定の食事メニューではなく、目標から逆算して食事と身体の変化を管理することです。

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寺島遼とステロイドについて

寺島遼選手について検索すると、「ステロイドを使用しているのか?」と気になる人もいるでしょう。

結論から言えば、外見や筋肉量だけを根拠に、寺島遼選手がステロイドを使用していると判断することはできません。

本人による明確な公表や、信頼できる機関による事実確認がない限り、使用の有無を第三者が断定するべきではありません。

一方で、寺島選手はJBBFで活躍した後、IFBB PROとして世界の舞台で戦っています。

そのため、「JBBFとIFBB PROではドーピングに対するルールがどう違うのか」を理解しておくことは重要です。

結論

寺島遼選手のステロイド使用を裏付ける確かな情報がない以上、使用している・していないと断定することはできません。

筋肉量や身体の仕上がりだけから薬物使用を判断することも適切ではありません。

寺島遼はステロイドを使用している?

寺島遼選手のようなトップレベルのフィジーク選手を見ると、「ナチュラルでここまで筋肉を発達させられるのか」と疑問を持つ人がいるかもしれません。

しかし、身体の見た目だけでアナボリックステロイドなどの使用を判定することはできません。

筋肉の発達には、トレーニング歴、遺伝的要因、骨格、食事、睡眠、トレーニング強度など多くの要素が関係しています。

さらに、競技当日の身体は減量や日焼け、照明、ポージングなどによって、普段とは大きく異なって見えることがあります。

  • 筋肉量が多いからステロイド使用者とは判断できない
  • 血管や筋肉の輪郭だけでも判断できない
  • SNSの写真や動画だけでは使用の有無を証明できない
  • 本人の発言や公式な検査結果など、信頼できる根拠が必要

したがって、寺島選手についても根拠のない推測を事実として扱わないことが重要です。

JBBF時代とドーピング検査について

寺島遼選手の競技歴を考えるうえで知っておきたいのが、JBBFのアンチ・ドーピング制度です。

JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)はアンチ・ドーピング規程を設けており、ドーピングテスト実施規程は原則として世界アンチ・ドーピング規程に準ずるとしています。

また、JBBFの規程では選手権大会や登録選手などに対してドーピングテストを随時実施でき、指定された検査を拒否した場合には罰則の対象となります。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

現在もJBBFの大会へ出場する選手には、選手登録に加えて毎年のアンチ・ドーピング講習の受講が求められています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

項目 JBBF
アンチ・ドーピング規程 あり
ドーピング検査 規程に基づき実施
アンチ・ドーピング講習 大会出場選手に毎年の受講を要求
検査拒否 規程上、罰則の対象

ただし、ここで注意したいのは、「JBBFに所属していた」という事実だけで、特定の選手が常に検査を受けていたと断定できるわけではないことです。

JBBFの規程上、検査対象となる仕組みが存在することと、個々の大会・選手について実際にいつ検査されたのかは別の話です。

寺島選手についても、確認できない検査歴や結果を推測で補うべきではありません。

IFBB PROとステロイド・ドーピングの関係

ここは誤解されやすいポイントです。

「IFBB PRO=すべての大会がJBBFと同じアンチ・ドーピング制度で運営されている」と考えるのは正確ではありません。

IFBB Professional Leagueには通常のプロ大会に加えて「Natural Pro」のカテゴリーがあり、Natural Proには独自のドーピングコントロール規則が明文化されています。

2026年のNatural Proルールでは、アナボリック剤などの検査が義務付けられ、尿検査やポリグラフを使用する仕組みが定められています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

つまり、IFBB PROについて語る際には、通常のプロ大会とNatural Proを区別する必要があります。

「IFBB PROだからステロイドを使用している」という意味ではありません。

所属団体や大会のルールと、特定選手個人の薬物使用の有無は別問題です。寺島遼選手個人についても、根拠なしに使用を断定することはできません。

ボディビルやフィジークにおけるステロイドの話題は注目を集めやすい一方、個人に対する憶測も生まれやすいテーマです。

寺島選手を評価するのであれば、確認できない薬物使用を推測するよりも、競技実績やステージ上で実際に見せている身体の完成度を評価する方が適切です。

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パーソナルトレーナーから見た寺島遼のすごさ

パーソナルトレーナーの視点から寺島遼選手を見ると、単純な筋肉量以上に「フィジークとして身体をどう見せるか」という完成度の高さが印象的です。

筋トレを始めたばかりの人は、胸囲や腕周り、扱える重量などに注目しがちです。

しかし、競技として身体を見る場合は、筋肉量だけでは評価できません。

肩幅、ウエスト、広背筋の広がり、各部位のバランス、左右差、ポージングなどが組み合わさって一つのシルエットを作ります。

トレーナー目線で注目したいポイント

寺島遼選手の強さは「とにかく筋肉が大きい」という一言では説明できません。
肩・背中・ウエストの比率によって、メンズフィジークで重要となる逆三角形のシルエットを強く見せられる点が大きな特徴です。

寺島遼の身体がステージ上で際立つ理由

寺島遼選手の身体がステージ上で目を引く理由の一つが、肩からウエストにかけて作られるVシェイプです。

同じ筋肉量でも、骨格や各部位の発達バランスによって身体の見え方は大きく変わります。

特にメンズフィジークでは、三角筋による肩幅と広背筋による背中の広がりが、ウエストとの対比を強くします。

寺島選手の場合、この上半身の横幅とウエストの対比がステージ上での存在感につながっています。

さらに重要なのがコンディションです。

筋肉を増やしても、体脂肪によって輪郭が隠れていればステージ上で十分に見せることはできません。

逆に絞ることだけを優先して筋肉の張りやボリュームを失えば、身体が小さく見える可能性があります。

筋肉量を確保しながらコンディションを合わせることが、競技では重要になります。

筋肉量だけではないプロポーションの強さ

寺島遼選手から一般のトレーニーが特に参考にできるのが、身体は「部位単体」ではなく「全体の比率」で見えるという点です。

例えば、腕を太くすることだけを目標にしても、それだけで上半身全体が格好よく見えるとは限りません。

肩を発達させることで相対的にウエストが細く見えたり、背中を広げることで正面から見たシルエットまで変化したりします。

ポイント 身体の見え方
肩の横幅 上半身を大きく見せる
広背筋の広がり 逆三角形を強調する
ウエストとの対比 肩・背中の広さをさらに際立たせる
コンディション 筋肉の輪郭や立体感を見せる
ポージング 長所をステージ上で効果的に見せる

これは一般的なボディメイクにも応用できます。

「腕が細いから腕だけを増やす」「胸板が欲しいから胸だけを鍛える」という考え方ではなく、自分の骨格や現在の筋肉のバランスを見て、どの部位を発達させれば全体が良く見えるのかを考える方法です。

寺島遼選手の身体から学べる大きなポイントは、単純なサイズ競争ではありません。

肩・背中・ウエストを中心とした全身のプロポーションを作り、それをステージ上で最大限に見せる完成度こそ、トップレベルのフィジーク選手としての強さの一つです。

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江戸川橋館

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PERSONAL GYM GAIN 江戸川橋館

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東京都新宿区山吹町346 シマダビル4F

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有楽町線 江戸川橋駅 徒歩2分

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トレーナー上地裕作
TRAINER PROFILE

上地 裕作

江戸川橋パーソナルジムGAIN 代表

2026年ノービス クラシックフィジーク 準優勝

JBBF 2018関東メンズフィジーク選手権 準優勝

ベストボディ・ジャパン2017東京オープン大会 ミドルクラス グランプリ受賞

得意分野

ボディメイク・ダイエット

競技実績だけでなく、実際の現場で多くの身体づくりをサポートしてきた経験をもとに、 一人ひとりの目的や体質に合わせた無理のない指導を行います。 「痩せたい」「引き締めたい」「かっこいい身体を作りたい」という方に最適です。

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