どうも、神楽坂・江戸川橋・早稲田の貸切りパーソナルジム GAIN 代表で絶対ダイエット請負人の上地裕作です。

上地 裕作

  • 神楽坂 江戸川橋パーソナルジムGAIN 代表
  • JBBF 2018関東メンズフィジーク選手権 準優勝
  • ベストボディ・ジャパン2017東京オープン大会 ミドルクラス グランプリ受賞
  • 得意分野 ボディメイク、ダイエット

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筋トレを頑張っているのに、
なぜか体が変わらない。

  • トレーニング頻度は守っている
  • 食事もそれなりに気をつけている
  • 情報も調べている

それなのに、

「思ったほど筋肉がつかない」
「体脂肪だけが落ちて、身体が薄くなる」
「何が間違っているのか分からない」

こんな感覚、ありませんか?

もし心当たりがあるなら、
それは努力不足ではありません。

実は多くの人が、

「筋肉をつけるために良かれと思ってやっている習慣」

によって、
無意識のうちに成長を止めています。

このブログでは、
GAINが実際に指導現場でやめてきた習慣を、
理屈と実体験ベースでまとめました。

特別な才能も、
極端な方法も出てきません。

あるのは、

「やらなくていい努力を削る」

という視点だけ。

もしあなたが
神楽坂・江戸川橋エリアで
本気で体を変えたいと考えているなら、
この内容はきっと役に立つはずです。

2時間以上のトレーニングをやめた

筋肥大の正体はシンプルだ。

  • 十分な負荷刺激
  • 適切な回復
  • 余計な疲労を残さないこと

この3つのバランスでしか、筋肉は増えない。

ところが、2時間トレーニングには問題が多すぎる。

① 集中力は確実に落ちる

人間の集中力は、長くても60〜90分が限界。
それ以降は「動いているだけ」になる。

  • フォームが雑になる
  • 出力が落ちる
  • インターバルが無駄に長くなる

つまり、刺激の質がどんどん下がる

筋肉は「長時間いた」ことではなく、
どれだけ高い質の刺激を受けたかでしか反応しない。


② コルチゾール(ストレスホルモン)が増えすぎる

長時間の筋トレは、体にとってはストレスだ。

特に90分を超えると、

  • コルチゾール分泌が増える
  • 筋分解が進みやすくなる
  • テストステロン環境が悪化する

つまり、

「筋肉をつけるためにやっている行為が、
筋肉を壊す方向に働く」

という本末転倒が起きる。


③ 回復が追いつかなくなる

2時間トレーニングを続けると、こんな状態になりやすい。

  • 常に疲れている
  • 次のトレーニングで重量が伸びない
  • 関節や腱が地味に痛い
  • なんとなくやる気が出ない

これはオーバーワークの入り口

筋肥大において最も大事なのは、

「トレーニング → 回復 → 超回復」

このサイクル。

2時間トレーニングは、
この回復フェーズを確実に壊す。


GAINが考える「最適なトレーニング時間」

結論から言う。

筋肥大目的なら、
1回の筋トレは45〜75分で十分。

大事なのは時間ではなく、

  • どの種目を
  • どの順番で
  • どれだけ集中してやるか

GAINでは、

  • メイン種目を最優先
  • 補助種目は必要最小限
  • 「今日はここまで」と潔く切る

この考え方を徹底している。


「短時間=楽をしている」ではない

ここを勘違いしてほしくない。

短時間トレーニングは、楽ではない。
むしろ、キツい。

なぜなら、

  • 無駄なセットをやらない
  • 一発一発の出力が高い
  • 集中力を全振りする

からだ。

60分で終わるトレーニングの方が、
2時間ダラダラやるより精神的にも肉体的にも消耗する

でも、その消耗は「正しい消耗」。


2時間トレーニングをやめて変わったこと

実際にやめてどうなったか。

  • 筋肉の張りが良くなった
  • 重量が安定して伸びる
  • 疲労が翌日に残りにくい
  • トレーニング頻度を上げられた
  • 日常生活のパフォーマンスも向上

何より、

「ちゃんと成長している感覚」

を得られるようになった。

人生というのは、不思議なもので「何もしなくても勝手に良くなる」ことはほぼありません。
目標を持たず、意味を感じず、ただ日々を消化するように生きていると、気づかないうちに心も身体も、そして思考までもがゆっくりと腐っていきます。
怖いのは、その劣化が一気に来るのではなく、本人が自覚できないスピードで進行することです。
本記事では、そんな“人生が静かに崩れていく人”に共通する特徴を11個挙げていきます。
今の自分を守るためのチェックリストとして、ぜひ読み進めてください。

筋トレ中に「水を飲む」のをやめた

※正確には「BCAAなどを含まない水だけを飲む」という考え方をやめた

ここで言う「水を飲むのをやめた」は、
単なる水分補給の話ではない。

意味しているのはこれだ。

筋トレ中に、
“栄養を一切含まない水だけを飲む”
という習慣をやめた

昔の自分は、完全にこうだった。

  • トレーニング中は水だけ
  • BCAA?EAA?気休めでしょ
  • 栄養はトレ前後で十分

でも、今ははっきり言える。

筋トレ中に栄養を入れないのは、
筋肥大の観点では“もったいなさすぎる”。


筋トレ中、体の中では何が起きているか

筋トレ中、体内では同時に2つの現象が起きている。

  • 筋タンパク質の合成スイッチが入る
  • 筋タンパク質の分解も進む

ここで重要なのは、

トレーニング中は
「成長のチャンス」であると同時に
「分解が進みやすい時間帯」でもある

という事実。

つまり、
栄養がなければ、分解が優位になる。


水だけを飲む=「材料なしで工事を始める」

筋肥大を、あえて雑に例えるなら、

  • トレーニング:工事の指示
  • アミノ酸:建築材料

この関係だ。

水だけを飲んで筋トレするというのは、

「よし、建て替え工事を始めよう」
→ でも材料は現場に届いていない

という状態。

現場監督(筋トレ)は本気なのに、
材料がないから工事は進まない。

それどころか、
古い建物(筋肉)を壊す作業だけが進む
ということすら起きる。


なぜBCAAやEAAをトレ中に入れるのか

理由はシンプル。

① 筋分解を抑えるため

特にBCAAに含まれるロイシンは、

  • 筋タンパク質分解を抑制
  • 合成シグナルを強く刺激

トレーニング中に入れることで、

「壊しすぎない状態」を作れる

これは、
トレ後のプロテインだけでは間に合わない。


② パフォーマンスを維持するため

トレーニング後半で、

  • 力が入らない
  • 集中が切れる
  • パンプが弱くなる

これ、単なる気合不足じゃない。

アミノ酸不足によるパフォーマンス低下
が原因なことも多い。

トレ中にEAAやBCAAを入れると、

  • 出力が落ちにくい
  • 集中力が持続する
  • セットの質が安定する

結果として、
トレーニング全体の完成度が上がる。


③ トレ後回復を早めるため

筋肉は、
トレーニングが終わった瞬間から回復が始まる。

そのスタートラインを、

  • 栄養ゼロで切るか
  • すでにアミノ酸が回っている状態で切るか

この差は大きい。

トレ中に必要な栄養を入れておくことで、

回復の初速がまるで違う

翌日の疲労感や筋肉痛にも、
はっきり差が出る。


GAINでの考え方

GAINでは、

  • トレ中は「水だけ」ではなく
  • 目的のあるドリンクを使う

という考え方を採用している。

具体的には、

  • BCAAまたはEAA
  • 最低限の電解質
  • 必要に応じて少量の糖質

「飲み物」ではなく、
トレーニングの一部として扱う。


勘違いしてほしくないこと

これは、

  • 魔法のドリンクでもない
  • これさえ飲めば筋肉がつくわけでもない

ただし、

「正しく追い込んだトレーニング」を
無駄にしないための土台

としては、極めて重要。

各部位を「週1回だけ回す」というルールをやめた

筋トレを始めて、ある程度続けると、
ほぼ全員が一度はこの分割法に行き着く。

  • 月:胸
  • 火:背中
  • 水:脚
  • 木:肩
  • 金:腕

いわゆるブロスプリット

昔の自分も、これを「正解」だと思っていた。

「しっかり追い込んだんだから、
回復のために1週間は空けた方がいい」

理屈としては、もっともらしく聞こえる。

でも今は、はっきり言える。

筋肥大を本気で狙うなら、
各部位“週1回”は頻度が低すぎる。


筋肉の回復は、そんなに長く続かない

ここが最大の勘違いポイント。

一般的に、

  • 筋タンパク質合成(MPS)が高まるのは
    トレ後24〜48時間程度

長く見積もっても、72時間

つまり、

トレーニング刺激の“効果”は、
3日もすればほぼ終わっている

にもかかわらず、

  • 同じ部位を7日間も放置

これは、

成長のスイッチが入っていない日を
わざわざ4日以上作っている

という状態だ。


「一度で追い込めばいい」は幻想

週1回派の多くは、こう考える。

「その分、1回で徹底的に追い込めばいい」

でも現実は厳しい。

① 1日で出せる刺激量には限界がある

どれだけ気合を入れても、

  • 集中力
  • 関節の耐久
  • 神経の疲労

には上限がある。

1回で20セット、30セットやっても、

後半は“作業”になるだけ

有効刺激は、思っているほど増えない。


② 疲労が溜まりすぎて次に活きない

1部位を1日で潰すようなトレーニングは、

  • 局所疲労が強すぎる
  • フォームが崩れやすい
  • ケガのリスクが高い

結果、

次のトレーニングまでの回復に時間がかかる

これでは、
トータルの成長量が伸びない。


「頻度を上げる=軽くやる」ではない

ここもよくある誤解。

頻度を上げる=手を抜く
ではない。

GAINが重視しているのは、

「刺激を分散させる」

という考え方。

  • 1回の刺激量を適正に抑える
  • その分、週に2〜3回入れる
  • 常に“回復しきった状態”で当てる

これにより、

  • 1セットの質が上がる
  • 重量が安定する
  • 成長シグナルを何度も入れられる

実際に変えてどうなったか

各部位週1回をやめて、

  • 週2回以上に分散
  • フルボディ、もしくは上半身/下半身分割

に切り替えた結果。

  • 明らかに筋肥大のスピードが上がった
  • 重量の停滞が減った
  • 常に「張り」がある感覚が続く
  • トレーニングへの心理的ハードルが下がった

特に大きかったのは、

「成長が止まっている期間」が消えた

こと。


初心者〜中級者ほど、週1回は不利

意外かもしれないが、

  • 週1回分割がハマるのは
    かなり上級者だけ。

理由は、

  • 扱う重量が重すぎる
  • 回復に本当に時間がかかる

から。

初心者〜中級者が同じことをすると、

頻度不足で、成長の機会を逃す

だけになりやすい。


GAINの基本スタンス

GAINでは、

  • 各部位は最低でも週2回
  • 状態が良ければ週3回
  • ただし「毎回限界」はやらない

という設計を基本にしている。

筋肉は、

  • 壊しすぎてもダメ
  • 放置しすぎてもダメ

適切な刺激を、適切な頻度で
これが、遠回りに見えて最短。

ランニングを完全にやめた

筋肉をつけたいと言いながら、
なぜか多くの人が「当たり前」のようにやっていることがある。

それがランニングだ。

  • 体脂肪を落としたいから
  • 心肺機能を高めたいから
  • 健康に良さそうだから

理由はいくらでも出てくる。

昔の自分もそうだった。
筋トレをして、
その後トレッドミルで30分〜40分。

「やることは全部やってる」
「努力量では負けてない」

そう思っていた。

でも、ある時はっきり気づいた。

筋肉をつけたい人間にとって、
ランニングは“目的とズレた努力”になりやすい。

だから、完全にやめた。


筋肥大とランニングは、基本的に相性が悪い

これは感覚論じゃない。

筋肥大に必要なのは、

  • 筋肉への機械的刺激
  • 十分な回復
  • エネルギーと栄養の余裕

一方、ランニングはどうか。

  • 長時間
  • 繰り返しの低負荷
  • 持久系の適応

この2つ、
体が目指す方向が真逆だ。


AMPKとmTORという「ブレーキ問題」

少しだけ専門的な話をする。

筋肥大には、
mTORというシグナルが重要。

これは簡単に言うと、

「筋肉を作れ」というスイッチ

一方、ランニングや長時間有酸素では、
AMPKというシグナルが強くなる。

これは、

「エネルギーを節約しろ」
「無駄にデカくなるな」

というブレーキ役。

つまり、

  • 筋トレでアクセル(mTOR)を踏み
  • ランニングでブレーキ(AMPK)を踏む

これを同時にやっている人が、
本当に多い。

結果どうなるか。

「頑張っているのに、体が変わらない」


カロリー赤字を自分で作りに行っている

筋肉を増やすには、
基本的にカロリー的な余裕が必要。

ところがランニングは、

  • 消費カロリーが高い
  • 食欲を抑えることもある
  • 回復にエネルギーを使う

つまり、

自分で自分を“常時カロリー不足”に追い込む行為

になりやすい。

特に、

  • 食事量を増やせない人
  • 胃腸が強くない人

ほど、ランニングは不利。


脚トレの質を確実に下げる

ランニングを続けている人に多いのが、

  • 脚が常に重い
  • 張りが抜けない
  • スクワットで力が出ない

当たり前だ。

ランニングは、

  • 大腿四頭筋
  • ハムストリング
  • ふくらはぎ

毎日消耗させる

その状態で、

「脚を太くしたい」
「下半身を強くしたい」

これは、
ブレーキを踏んだままアクセルを踏むのと同じ。


「脂肪を落とすために走る」は遠回り

よくある反論がこれ。

「でも脂肪落としたいからランニングしてる」

気持ちはわかる。

でも現実はこうだ。

  • 筋肉が増えない
  • 基礎代謝が上がらない
  • 結果、減量が長期化する

脂肪を落とす本質は、

  • 食事設計
  • 筋肉量の維持・増加
  • NEAT(日常活動量)

ここにある。

ランニングは必須じゃない。


やめて何が変わったか

ランニングを完全にやめて、
代わりにやったのは、

  • 筋トレの質を上げる
  • 回復を最優先
  • 歩く(必要最低限)

それだけ。

結果は明確だった。

  • 体重が落ちにくくなった
  • でも、体脂肪率は下がった
  • 筋肉の張りが明らかに変わった
  • トレーニング重量が安定して伸びた

一言で言うと、

「削れていたものが、ちゃんと積み上がり始めた」


それでも有酸素をやるなら

完全否定ではない。

やるなら条件付きだ。

  • ウォーキング
  • 短時間
  • 低強度
  • 回復を邪魔しない範囲

“走る”必要はない。


GAINのスタンス

GAINでは、

  • 筋肉をつけたい人に
  • 無意味なランニングは勧めない

なぜなら、

努力量ではなく、方向が結果を決める

から。

頑張っているのに変わらない人ほど、
「やめるべき努力」を抱えている。

野菜を「積極的に食べる」という習慣をやめた

最初に言っておく。

野菜を食べること自体を否定しているわけではない。

ただし、筋肉をつけるという目的において、

「野菜をたくさん食べる=正解」
という思い込みを、完全に捨てた

という話だ。

昔の自分も、

  • とりあえずサラダ
  • とりあえず野菜多め
  • ヘルシー=正義

こう考えていた。

でも今は違う。

筋肥大という一点に絞ると、
野菜の“優先度”は想像以上に低い。


野菜が筋肥大に直接貢献するものは何か

冷静に分解しよう。

野菜に期待されている役割は主に3つ。

  • ビタミン・ミネラル
  • 食物繊維
  • 抗酸化作用

この中で、
筋肥大に「直接」関与するのは、ほぼビタミンとミネラルだけ


ビタミンを野菜から摂る非効率さ

ここが核心。

野菜からビタミンを摂ろうとすると、

  • 摂取量が安定しない
  • 調理で壊れる
  • 吸収量が読めない

例えば、

  • ビタミンCは水溶性
  • ビタミンB群も水溶性

茹でる、洗う、保存する。
この時点でかなり失われる

しかも、

「今日はどれくらい摂れたか」が
ほぼ把握できない

これは筋トレ民にとって致命的。


サプリは「手抜き」ではなく「制御」

ビタミンをサプリで摂る最大のメリットは、

摂取量を“管理”できること

  • 毎日同じ量
  • 毎日同じタイミング
  • 体調のブレが少ない

これは、

  • タンパク質量を計算する
  • カロリーを管理する

のと、考え方は同じ。

野菜は感覚、サプリは数値。

筋肥大は、
感覚より数値が強い。


野菜を増やすと起きやすい“副作用”

① 胃腸が張る

食物繊維が多すぎると、

  • 胃が重い
  • 腸が張る
  • 食事量が増えない

結果、

肝心のタンパク質と炭水化物が入らない

これは、
筋肥大にとって本末転倒。


② 食事の満足感が下がる

野菜中心になると、

  • カロリーが低い
  • すぐ満腹になる

「食べているのに、
必要なエネルギーが足りない」

これも、よくある失敗。


③ 準備コストが高い

  • 買う
  • 洗う
  • 切る
  • 調理する

これがストレスになる人は多い。

ストレスは、
継続を壊す最大の敵


「野菜=健康」という思考停止

健康と筋肥大は、
イコールではない。

  • 一般健康
  • アスリート
  • ボディメイク

目的が違えば、
最適解も違う。

筋肉をつけたい人が優先すべきは、

  1. タンパク質
  2. 炭水化物
  3. 必要最小限の脂質
  4. 不足しないレベルのビタミン・ミネラル

野菜は、
4番目の補助輪


GAINの現実的な結論

GAINでは、

  • 野菜を「頑張って食べる」ことはしない
  • その代わり
  • ビタミン・ミネラルはサプリで担保

という考え方を取っている。

もちろん、

  • 味が好き
  • 消化に問題がない

なら食べればいい。

でも、

「食べなきゃいけない」という義務感は不要

朝食を「プロテインだけ」で済ませるのをやめた

筋トレを始めて少し経つと、
多くの人がこの朝食に行き着く。

  • 朝は時間がない
  • 脂肪を増やしたくない
  • とりあえずプロテイン

一見、合理的に見える。

昔の自分も、
朝はプロテインシェイクだけで済ませていた。

でも今は、はっきり言える。

筋肉をつけたい人にとって、
朝プロテインだけは“設計ミス”になりやすい。


朝の体は、完全に「エネルギー不足」

睡眠中、体では何が起きているか。

  • 6〜8時間、栄養が入らない
  • 肝グリコーゲンはほぼ枯渇
  • 血糖値は低下
  • コルチゾールは高め

つまり朝の体は、

「エネルギーがない状態で、
分解に傾いている」

この状態で、
タンパク質だけを入れるとどうなるか。


プロテインだけだと起きる問題

① タンパク質がエネルギーに使われる

糖質が足りないと、
体はどうするか。

タンパク質を分解して、
エネルギーに変える

せっかく摂ったプロテインが、
筋肉の材料にならず、燃料として消える

これは、筋肥大目線だと最悪。


② インスリンが十分に出ない

インスリンは、
「太るホルモン」と誤解されがちだが、

筋肥大においては、

「栄養を筋肉に運ぶトラック」

糖質が入らないと、

  • インスリン分泌が弱い
  • アミノ酸が筋肉に入りにくい

結果、

筋合成のスイッチが入りにくい


③ 午前中のパフォーマンスが落ちる

朝プロテインだけだと、

  • 頭がぼーっとする
  • 集中力が続かない
  • トレーニングの出力が低い

これは、
単純な糖質不足

筋トレ以前に、
生活の質が落ちる。


朝こそ、糖質を入れる意味がある

朝の糖質は、

  • 体脂肪になりにくい
  • 日中の活動で消費されやすい
  • 筋肉と肝臓に優先的に入る

特に、

  • 白米
  • パン
  • オートミール
  • バナナ

こういった消化の良い糖質は、
朝に相性がいい。


GAINが勧める朝食の考え方

GAINでは、

  • プロテインだけ、は基本NG
  • 少量でもいいから糖質を入れる
  • 脂質は抑えめ

という設計を勧めている。

例えば、

  • プロテイン+おにぎり1個
  • プロテイン+白米100g
  • プロテイン+バナナ

「しっかり食べる」必要はない。

「材料」と「燃料」を同時に入れる

これが朝の正解。


減量中でも同じ考え方

ここも重要。

  • 減量中だから糖質ゼロ
  • 朝は我慢

これ、逆効果になりやすい。

朝に糖質を入れることで、

  • 午前中の活動量が上がる
  • トレーニングの質が上がる
  • 結果、消費カロリーが増える

削る場所を、朝に持ってくる必要はない。

二度寝をやめた

※筋肉は、トレーニング中ではなく「起きてからの行動」で決まる

筋肉をつけたいと言うと、

  • トレーニング内容
  • 食事
  • サプリ

ここばかり注目されがちだ。

でも、見落とされがちな超重要ポイントがある。

「起床後、最初の30分をどう使っているか」

昔の自分は、完全に二度寝派だった。

  • アラームで一度起きる
  • スマホを見る
  • もう5分…が10分
  • 気づいたら30分

これ、地味に生活を壊す。


二度寝が筋肥大を邪魔する理由

① 体内リズムが乱れる

人間の体は、

  • 起床
  • 日光
  • 行動

この3点セットで
体内時計がリセットされる。

二度寝をすると、

  • コルチゾールの立ち上がりが鈍る
  • 交感神経への切り替えが遅れる
  • 1日のエンジンがかからない

結果、

一日中、微妙にダルい

この状態で、
良いトレーニングはできない。


② 食事タイミングがズレる

二度寝の最大の弊害はここ。

  • 朝食が遅れる
  • 間食で誤魔化す
  • 昼食が重くなる

結果、

1日の栄養リズムが崩れる

筋肥大は、
「総量」だけでなく
タイミングも重要。


③ 意志力を朝から消耗する

二度寝は、
起きた瞬間から「選択」を生む。

  • 起きるか
  • 寝るか

この時点で、
無駄に意志力を使っている

意志力は有限。

朝に浪費すると、

  • トレーニングで踏ん張れない
  • 食事管理が雑になる

二度寝をやめて何が変わったか

完全にやめて、
最初に感じた変化はこれ。

  • 午前中の集中力が段違い
  • 朝食が安定した
  • トレーニングへの準備が早い
  • 1日が長く感じる

筋肉的にも、

  • トレ前のエネルギー状態が良い
  • 出力が安定する
  • 回復が早い

全部つながっている。


二度寝は「回復」ではない

よくある言い訳がこれ。

「寝不足だから、二度寝で回復してる」

実際は逆。

二度寝は、

  • 浅い睡眠
  • 断片的
  • リズムを壊す

回復効率が悪い睡眠

回復したいなら、

  • 早く寝る
  • 起床時間を固定する

これ一択。


二度寝をやめるためにやったこと

意志力に頼らない。

  • アラーム1回
  • スマホをベッドから離す
  • 起きたらすぐカーテンを開ける
  • 水を飲む

「気合」じゃなく、
仕組みで潰す


GAINの考え方

GAINでは、

  • トレーニングは1日の一部
  • 生活リズムは土台

と考えている。

土台が歪めば、
どんなトレーニングも効かない。

「10repが正解」という無駄なルールを廃止した

筋トレ界には、
なぜか誰も疑わずに守っている数字がある。

10回。

  • とりあえず10回
  • 10回できたら重量アップ
  • 10回3セット

昔の自分も、これを疑わなかった。

「筋肥大は8〜12回がベスト」
「教科書に書いてある」

確かに、
間違いではない。

でも今はこう考えている。

10repは“便利な目安”なだけで、
守るべきルールではない。


筋肉は「回数」を数えていない

まず大前提。

筋肉が反応するのは、

  • 重さ
  • 張力
  • 代謝ストレス
  • 限界への近さ

であって、

「何回やったか」ではない。

筋肉はカウント機能を持っていない。


10rep信仰が生む3つの問題

① 重量選択が歪む

10回できる重量を探すと、

  • 本当は8回で限界の重量を下げる
  • 余力を残したまま終わる

結果、

刺激が常に“薄味”になる


② フォームが崩れる

10回を死守しようとすると、

  • 後半で反動を使う
  • 可動域が浅くなる

「10回やった」という事実だけが残り、
有効な刺激が減る


③ 種目の特性を無視する

例えば、

  • スクワット
  • ベンチプレス
  • デッドリフト

これらと、

  • サイドレイズ
  • カール

同じ10回で考えるのは、
無理がある。

種目ごとに、適正なrep帯は違う。


回数より大事なもの

GAINが重視しているのは、

「限界までの距離」

  • あと何回できるか
  • RIR(Reps In Reserve)
  • どれだけ“効かせられているか”

例えば、

  • 6回で限界
  • 15回で限界

どちらでも、

限界近くまで追い込めていれば、
筋肥大刺激は成立する


実際にやめて何が変わったか

10rep縛りをやめてから、

  • 重量設定が楽になった
  • セットごとの集中度が上がった
  • 種目選択が合理的になった
  • ケガが減った

何より、

「回数をこなす筋トレ」から
「刺激を作る筋トレ」に変わった


GAINの現場での考え方

GAINでは、

  • メイン種目:低rep〜中rep
  • 補助種目:中rep〜高rep
  • 毎回限界まではやらない

という設計を基本にしている。

重要なのは、

そのセットが“何を狙っているか”

10回やったかどうかは、
正直どうでもいい。


初心者ほど10repに縛られる

これは皮肉な話だが、

  • 初心者ほど
  • 数字に安心する

だからこそ、
10repは呪いになりやすい。

でも、
筋肉は数字より正直だ。

お酒を飲むことを極力やめた

※筋肉をつけたいなら、アルコールは最強のブレーキになる

筋トレをしている人の多くが、
どこかでこう考えている。

  • 週に1〜2回くらいならいいでしょ
  • ストレス解消も大事
  • 酒飲んでも筋トレはしてるし

昔の友人も、完全にこれだった。

「ちゃんと鍛えてる」
「ちゃんと食事も管理してる」
「でも酒は別枠」

でも、結果が頭打ちになる。

理由はシンプル。

お酒は、筋肥大において
“百害あって一利なし”に近い存在だから。


アルコールは筋合成を直接止める

まず、精神論は抜きにして事実。

アルコール摂取後、体内ではこうなる。

  • 筋タンパク質合成(MPS)が低下
  • テストステロン分泌が下がる
  • コルチゾールが上がる

つまり、

筋肉を作るスイッチが切れ、
分解方向に傾く

これは「飲み過ぎた時」だけの話じゃない。

少量でも起きる。


トレーニング後の酒が最悪な理由

特にやってはいけないのが、

トレーニングした日の飲酒

このタイミングは、

  • 筋肉が壊れている
  • 栄養を欲している
  • 回復モードに入る直前

ここでアルコールを入れると、

  • 回復が遅れる
  • 翌日の張りが弱くなる
  • 筋肉痛が長引く

せっかく作った成長のチャンスを、
自分で潰している


睡眠の質が壊れるのが致命的

「酔うとよく眠れる」

これは完全な錯覚。

アルコールは、

  • 入眠は早める
  • でも深い睡眠を削る

結果、

  • 成長ホルモン分泌が減る
  • 自律神経が乱れる
  • 翌日も疲れが残る

筋肉は、
寝ている間に作られる。

ここを壊すのは、
あまりにも痛い。


食事管理が一瞬で崩れる

酒が入ると、

  • 判断力が落ちる
  • 我慢が効かなくなる

結果、

  • つまみ
  • シメ
  • 翌日のむくみ

「カロリーは抑えてるつもり」でも、

栄養バランスは確実に崩れる


「ストレス解消だから必要」は本当か?

ここ、かなり大事。

お酒がストレスを解消しているように感じるのは、

  • 一時的に感覚が鈍る
  • 問題を先送りしている

だけ。

むしろ、

  • 睡眠の質低下
  • 翌日のダルさ
  • 自己嫌悪

で、
トータルのストレスは増える


極力やめて、何が変わったか

完全にゼロにはしていない。
ただ、

  • 習慣的には飲まない
  • 飲むのはイベントだけ

これに変えた。

結果は明確。

  • 体の張りが常に良い
  • 回復が早い
  • 朝のコンディションが安定
  • 体脂肪が落ちやすい

何より、

「積み上がっている感覚」

が消えなくなった。


GAINのリアルなスタンス

GAINでは、

  • 酒を絶対禁止とは言わない
  • ただし「優先順位」をはっきりさせる

筋肉を本気でつけたい期間に、

酒を日常に置く理由はない

それだけ。

まとめ|筋肉は「何をやるか」より「何をやめるか」で決まる

ここまで読んで、
こう感じた人もいるはずだ。

「意外と、当たり前だと思ってたことばかりだな」

そう。
筋肉がつかない原因は、
奇抜なことをしていないからではない。

むしろ逆だ。

“みんなが正解だと思い込んでいる習慣”を
疑っていないこと

これが、一番のブレーキになる。


今回やめた9個の習慣を、もう一度整理する

  • 長時間やることが正義だという思考
  • トレ中に栄養を入れないという非効率
  • 各部位を週1回だけ放置する分割
  • 筋肥大と相性の悪いランニング
  • 野菜を無理に食べるという思い込み
  • 朝をプロテインだけで済ませる雑な設計
  • 二度寝で生活リズムを壊す癖
  • 10repという意味のない数字縛り
  • なんとなく飲むお酒

どれも、
「やってはいけない」ことではない。

ただ、

筋肉をつけたいという目的に対して
優先順位が低い、もしくは逆効果

それだけだ。


筋肉がつく人の共通点

体が変わる人は、
特別な才能があるわけじゃない。

  • 無駄な努力を削る
  • 回復を軽視しない
  • シンプルなことを、正しく続ける

これができている。

逆に言えば、

「頑張っているのに変わらない人」ほど
やめるべき習慣を抱えたまま走っている


GAINが大切にしている考え方

GAINでは、

  • 気合
  • 根性
  • 長時間

こういうものを、
一切評価しない。

評価するのは、

  • 体がどう変わったか
  • トレーニングが生活に馴染んでいるか
  • 継続できる設計になっているか

筋肉は、生活の延長線上にしか増えない。


神楽坂・江戸川橋でパーソナルジムを探している人へ

もしあなたが今、

  • 自己流で頑張っている
  • 情報は調べている
  • でも結果が曖昧

そんな状態なら、
それは努力不足じゃない。

設計を一度、見直すタイミングだ。

GAINでは、

  • トレーニング内容
  • 食事の考え方
  • 睡眠・生活リズム
  • 続けられる現実解

ここまで含めて、
「筋肉がつく前提」を一緒に作る。


最後に

筋肉をつけるというのは、

何かを足していく作業ではなく、
余計なものを削ぎ落とす作業

でもある。

もし今、
体が変わらない理由がわからないなら。

まずは一つでいい。

「やめてみる」

そこから、
体は正直に反応し始める。

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