【神楽坂・江戸川橋】
今回は減量(ダイエット)の基本かつ超重要なカロリー収支とPFCバランスについて深掘りしていきたいと思います。
どうも、神楽坂・江戸川橋・早稲田の貸切りパーソナルジム GAIN 代表で絶対ダイエット請負人の上地裕作です。

上地 裕作
- 神楽坂 江戸川橋パーソナルジムGAIN 代表
- JBBF 2018関東メンズフィジーク選手権 準優勝
- ベストボディ・ジャパン2017東京オープン大会 ミドルクラス グランプリ受賞
- 得意分野 ボディメイク、ダイエット
筋トレをしている人にとって、鶏胸肉はまさに定番の食材です。高タンパクで脂質が少なく、ダイエット中でも安心して食べることができるため、多くのトレーニーが日々の食事に取り入れています。
しかし、ここで一つ問題があります。それは**「鶏胸肉は飽きやすい」ということ**です。
毎日同じように茹でた鶏胸肉を食べ続けていると、どうしても味に飽きてしまい、食事管理そのものがストレスになってしまうことがあります。ダイエットやボディメイクは短期間で終わるものではなく、数ヶ月から長ければ一年以上続けることもあります。そのため、無理なく継続できる食事スタイルを作ることが非常に重要です。
そこでこの記事では、筋トレをしている方やダイエット中の方におすすめの「鶏胸肉レシピ」を10種類紹介します。どれも高タンパク・低脂質を意識しながら、できるだけ美味しく食べられるレシピを厳選しました。
鶏胸肉は調理方法を少し工夫するだけで、驚くほど食べやすくなります。パサつきを防ぐ方法や、ダイエット中でも取り入れやすい味付けなどもあわせて紹介していきますので、日々の食事管理にぜひ役立ててください。
鶏胸肉が筋トレ民におすすめな理由

筋トレをしている方やダイエット中の方にとって、鶏胸肉は非常に優秀な食材です。実際にボディメイクや減量を意識している方の食事を見ても、鶏胸肉はかなりの頻度で登場します。
それは単に「ヘルシーそうだから」ではありません。
高タンパク・低脂質で、筋肉を維持しながら体脂肪を落としたい人にとって理にかなった食材だからです。
さらに鶏胸肉は、価格が比較的安く、日常の食事に取り入れやすい点も大きな魅力です。
どれだけ栄養価が高くても、毎日続けにくい食材では意味がありません。
その点、鶏胸肉は栄養・価格・使いやすさのバランスが非常に優れています。
ここでは、なぜ鶏胸肉が筋トレ民におすすめなのかを詳しく解説します。
高タンパク・低脂質でダイエットに最適
鶏胸肉が筋トレ民に支持される最大の理由は、タンパク質が豊富で脂質が少ないことです。筋肉を維持したり成長させたりするためには、十分なタンパク質摂取が欠かせません。一方で、ダイエット中は脂質の摂りすぎを避けたい場面が多くあります。鶏胸肉はこの両方を満たしやすい食材です。
特に皮を取り除いた鶏胸肉は、脂質をかなり抑えながらタンパク質をしっかり摂取できます。
そのため、減量中でも食事全体のPFCバランスを整えやすくなります。
脂質の多い肉類をメインにしてしまうと、どうしても摂取カロリーが高くなりやすいですが、鶏胸肉であれば比較的コントロールしやすいのが大きなメリットです。
以下は、皮なし鶏胸肉100gあたりの代表的な栄養素の目安です。
| 食材 | 量 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし・生) | 100g | 約113kcal | 約24.4g | 約1.9g | 0g |
このように、100gで約24g前後のタンパク質を摂取できる一方、脂質は2g前後に抑えられます。
ダイエット中に「何を食べればいいかわからない」という方でも、鶏胸肉を中心に考えると食事設計がかなりシンプルかつ楽になります。
おすすめは男性なら毎食200g、女性でも100g-150gは摂りたいですね。
筋肉の成長に必要なタンパク質が豊富
筋トレをしている方にとって、タンパク質は単なる栄養素ではなく、筋肉を作る材料そのものです。
トレーニングによって筋肉には刺激が入り、その後の回復過程で筋肉が成長していきます。
そのときに必要になるのがタンパク質です。
鶏胸肉は、このタンパク質を効率よく摂れる食材として非常に優れています。
しかも、ただタンパク質量が多いだけではありません。
余計な脂質が少ないため、筋トレ民が目指しやすい「筋肉を落とさずに絞る」「増量しすぎずに体を作る」といった食事管理に向いています。
たとえば、筋トレをしている方が1食あたり30g前後のタンパク質を意識する場合、鶏胸肉150g前後を食べればかなり近い数字まで持っていくことができます。
プロテインだけに頼らず、食事からしっかりタンパク質を摂れるという点でも、鶏胸肉は非常に実用的です。
以下は、皮なし鶏胸肉の量ごとのタンパク質量の目安です。
| 鶏胸肉(皮なし) | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|
| 100g | 約113kcal | 約24.4g | 約1.9g | 0g |
| 150g | 約170kcal | 約36.6g | 約2.9g | 0g |
| 200g | 約226kcal | 約48.8g | 約3.8g | 0g |
この数字を見るとわかる通り、鶏胸肉は少し量を増やしても脂質が大きく増えにくいため、筋トレ民にとって非常に扱いやすい食材です。牛肉や豚肉でもタンパク質は摂れますが、脂質量まで考えると、毎日の食事管理では鶏胸肉のほうが圧倒的に使いやすい場面が多くなります。
コスパが良く毎日続けやすい食材
どれだけ優秀な食材でも、値段が高すぎたり調理が面倒すぎたりすると、日常的に続けるのは難しくなります。その点、鶏胸肉はスーパーでも手に入りやすく、比較的安価で購入できるため、継続しやすいのが大きな魅力です。
筋トレやダイエットは、数日頑張れば終わるものではありません。数週間、数か月、場合によっては年単位で食事管理を続けていく必要があります。そう考えると、毎日食べても家計への負担が大きくなりにくい鶏胸肉は、非常に現実的な選択肢です。
また、鶏胸肉は調理の幅も広く、焼く・茹でる・蒸す・煮るなど、さまざまな方法で食べることができます。同じ食材でも味付けや調理法を変えるだけで印象が大きく変わるため、飽きにくく続けやすいという利点もあります。ボディメイクでは「完璧な食事」よりも「継続できる食事」のほうがはるかに重要です。鶏胸肉はその意味でも、筋トレ民にとって非常に優れた食材だといえます。
さらに、作り置きとの相性が良いのもメリットです。まとめて加熱しておけば、忙しい日でもすぐに食べられます。コンビニや外食に頼る頻度を減らしやすくなり、結果として摂取カロリーや脂質のコントロールもしやすくなります。
外食で鶏胸肉を食べるなら
2026年3月現在、神商品がなんと松屋で売られていました。
それが鶏めしです。並盛りは580円、大盛りでも980円とコスパも良く、とにかく美味しい。

栄養素はこちら
| サイズ | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 並盛 | 549 kcal | 29.5 g | 6.2 g | 88.6 g | 5.8 g |
| 大盛 | 851 kcal | 53.2 g | 9.7 g | 129.7 g | 8.4 g |
やや塩分が高すぎますが、PFCバランスは神レベルでしょう。
腹持ちも良く、おそらくダイエット民のために開発された商品なのではないでしょうか。
ただし、こちらは期間限定商品となっており、いつ無くなるかわからないのが残念すぎます。
鶏胸肉を美味しく食べるための調理のコツ

鶏胸肉は高タンパク・低脂質でボディメイクに最適な食材ですが、一方で「パサつく」「味が単調」「続けにくい」と感じる方も少なくありません。
実際、鶏胸肉が苦手という方の多くは、調理方法によって食感や味が損なわれてしまっているケースが多いです。
しかし、少し調理のポイントを押さえるだけで、鶏胸肉は驚くほど食べやすくなります。
特別な料理技術は必要なく、火の入れ方・下処理・味付けを少し工夫するだけで、パサつきを防ぎながら美味しく食べることができます。
ここでは、鶏胸肉を美味しく食べるために押さえておきたい基本的なコツを紹介します。
パサつきを防ぐ下処理をする
鶏胸肉がパサついてしまう大きな理由は、加熱によって水分が抜けてしまうためです。
そのため、調理前に水分を保持しやすい状態を作ることが重要になります。
代表的な方法の一つが、塩や調味料で下味をつけておくことです。
あらかじめ軽く塩を振って数分置くだけでも、肉の保水性が高まり、加熱したときの食感が大きく変わります。
また、最近では以下のような方法もよく使われています。
・ヨーグルトに漬ける
・酒や砂糖を少量加える
これらは肉の繊維を柔らかくする効果があり、加熱後のパサつきを抑えるのに役立ちます。
特に塩麹は鶏胸肉との相性が良く、味も整いやすいため、多くのトレーニーが取り入れている方法です。
火を通しすぎないことが重要
鶏胸肉が硬くなる最大の原因は、加熱しすぎることです。
鶏胸肉は脂質が少ないため、長時間加熱すると水分が抜けてしまい、どうしてもパサついた食感になります。
そのため、できるだけ火を通しすぎない調理方法を選ぶことが大切です。
例えば、低温でゆっくり加熱する方法や、余熱を利用する方法は、しっとりした仕上がりになりやすいです。
特におすすめなのが、以下のような調理方法です。
・蒸し鶏
・弱火でのグリル調理
これらの方法は水分が抜けにくいため、鶏胸肉でも柔らかく仕上げることができます。
味付けを変えて飽きを防ぐ
鶏胸肉はクセが少ない食材のため、さまざまな味付けに合わせやすいというメリットがあります。
しかし、毎回同じ味付けだとどうしても飽きてしまいます。
そのため、味付けのバリエーションを増やすことで、食事管理のストレスを減らすことができます。
例えば、以下のような味付けをローテーションすると、同じ鶏胸肉でも違った印象になります。
・ポン酢
・ガーリック醤油
・カレー粉
・ネギ塩ダレ
このように味付けを工夫するだけで、鶏胸肉の食事はかなり続けやすくなります。
ボディメイクでは「完璧な食事」を目指すよりも、継続できる食事スタイルを作ることが何より重要です。
調理方法や味付けを少し変えるだけでも、鶏胸肉の印象は大きく変わります。
これらのポイントを押さえておくと、鶏胸肉を無理なく日常の食事に取り入れることができるようになります。
筋トレ民のための鶏胸肉レシピ10選

鶏胸肉は高タンパク・低脂質でボディメイクに最適な食材ですが、同じ調理方法ばかりではどうしても飽きてしまいます。筋トレやダイエットは数週間で終わるものではなく、数か月単位で食事管理を続けていく必要があります。そのため、無理なく続けられるレシピのバリエーションを持っておくことが非常に重要です。
鶏胸肉はクセが少ないため、味付けや調理方法を少し変えるだけでも大きく印象が変わります。ここでは、筋トレ民でも取り入れやすい高タンパク・低脂質を意識した鶏胸肉レシピを紹介していきます。
しっとりサラダチキン

サラダチキンは、鶏胸肉レシピの中でも最も定番の調理方法です。
低温でじっくり火を入れることでパサつきを防ぎ、しっとりした食感に仕上げることができます。
作り置きもしやすく、忙しい日でもすぐにタンパク質を補給できる点も大きなメリットです。
基本的には、塩と酒で下味をつけて加熱するだけでも十分美味しく仕上がります。
シンプルな味付けにしておくと、サラダや丼などさまざまな料理に応用できます。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| 塩 | 少々 |
| 酒 | 小さじ1 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約226kcal |
| たんぱく質 | 約48.8g |
| 脂質 | 約3.8g |
| 炭水化物 | 0g |
鶏胸肉のネギ塩チキン

ネギと塩ダレを合わせたシンプルなレシピで、さっぱりと食べられるのが特徴です。
脂質を抑えながらも満足感のある味付けで、白米とも非常に相性が良いです。
ネギの香りが加わることで鶏胸肉の淡白な味が引き立ち、食事の満足度も高まります。
減量中でも取り入れやすい人気の味付けです。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| 長ネギ | 1/2本 |
| 塩 | 少々 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約270kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約6g |
| 炭水化物 | 約2g |
鶏胸肉のガーリックソテー

にんにくの香りを加えることで、鶏胸肉の満足度を高めるレシピです。
シンプルな調理法ですが、ガーリックの風味が加わるだけで食欲を刺激する一品になります。
オリーブオイルを少量使うことで香りを引き出しつつ、脂質も抑えたバランスの良い料理になります。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| にんにく | 1片 |
| 塩こしょう | 少々 |
| オリーブオイル | 小さじ1 |
鶏胸肉のさっぱりポン酢ステーキ

ポン酢を使ったさっぱりした味付けは、ダイエット中でも食べやすい定番の組み合わせです。
油をほとんど使わずに作れるため、脂質を抑えながら味にアクセントを加えることができます。
食欲が落ちやすい減量期でも食べやすく、暑い季節にもおすすめのレシピです。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| ポン酢 | 大さじ1 |
| 大根おろし | 適量 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約230kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約3.8g |
| 炭水化物 | 約3g |
鶏胸肉のヘルシー照り焼き

照り焼きは人気の味付けですが、砂糖や油を多く使うとカロリーが高くなりやすい料理です。
そこで、甘味料や調味料を工夫して脂質を抑えた照り焼きにすることで、ダイエット中でも楽しめるレシピになります。
白米との相性も良く、トレーニング後の食事としても取り入れやすい一品です。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| 醤油 | 小さじ2 |
| みりん | 小さじ2 |
| 甘味料 | 少量 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約240kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約4g |
| 炭水化物 | 約6g |
鶏胸肉のカレーグリル

カレー粉を使うことで、スパイシーで満足感の高い味付けになります。
脂質を増やさずに味のアクセントを加えられるため、ダイエット中でも取り入れやすい調理方法です。
カレーの香りは食欲を刺激するため、減量期でも食事が楽しみになります。
おすすめはジャワカレーカロリーハーフです。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| カレー粉 | 小さじ1 |
| 塩 | 少々 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約230kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約3.8g |
| 炭水化物 | 約2g |
鶏胸肉のトマト煮込み

トマトを使った煮込み料理は脂質が少なく、満足感のある味付けになります。
トマトの酸味が鶏胸肉とよく合い、食べやすい一品です。
野菜を一緒に加えることで栄養バランスも整いやすくなります。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| トマト缶 | 100g |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約250kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約4g |
| 炭水化物 | 約8g |
鶏胸肉のおろしポン酢

大根おろしを合わせることで、さっぱりした味わいになります。脂質をほとんど増やさずに味の満足感を高められるため、減量中にも取り入れやすいレシピです。
消化も良く、食後の重さを感じにくいのも特徴です。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| 大根おろし | 適量 |
| ポン酢 | 大さじ1 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約230kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約3.8g |
| 炭水化物 | 約4g |
鶏胸肉のピリ辛韓国風チキン

コチュジャンを使ったピリ辛味は、食欲を刺激する人気の味付けです。脂質を抑えながらも満足感の高い味に仕上がるため、鶏胸肉のレパートリーを増やすのにおすすめです。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| コチュジャン | 小さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約240kcal |
| たんぱく質 | 約48g |
| 脂質 | 約4g |
| 炭水化物 | 約5g |
鶏胸肉の鶏ハム

鶏ハムは作り置きしやすく、サラダやサンドイッチにも使いやすい便利なレシピです。低温調理で作ることで、しっとりした食感になります。
まとめて作っておくと、忙しい日でもすぐに高タンパクな食事を用意できます。
| 食材 | 量 |
|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 200g |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| 砂糖 | 少量 |
| 栄養(目安) | 数値 |
|---|---|
| カロリー | 約226kcal |
| たんぱく質 | 約48.8g |
| 脂質 | 約3.8g |
| 炭水化物 | 約1g |
これらのレシピをローテーションすることで、鶏胸肉でも飽きずに食事管理を続けやすくなります。ボディメイクでは「一時的に頑張る食事」ではなく、長く続けられる食事スタイルを作ることが最も重要です。
ダイエット中に鶏胸肉を食べるときのポイント
鶏胸肉は高タンパク・低脂質で、ダイエット中の食事に非常に適した食材です。しかし、「鶏胸肉を食べていれば必ず痩せる」というわけではありません。調理方法や食べ方によっては、思ったより脂質やカロリーが増えてしまうこともあります。
ダイエットを効率よく進めるためには、鶏胸肉を食べるときにもいくつか意識しておきたいポイントがあります。ここを押さえることで、鶏胸肉のメリットを最大限活かしながら食事管理を行うことができます。
皮は外して脂質を抑える
鶏肉は部位によって脂質量が大きく変わります。特に鶏皮には脂質が多く含まれているため、ダイエット中は皮を取り除いて食べることが基本になります。
鶏胸肉の栄養は、皮の有無によって以下のように変わります。
| 食材 | 量 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鶏胸肉(皮あり) | 100g | 約191kcal | 約19.5g | 約11.6g | 0g |
| 鶏胸肉(皮なし) | 100g | 約113kcal | 約24.4g | 約1.9g | 0g |
このように、皮を外すだけで脂質は大きく減ります。脂質は1gあたり9kcalあるため、ダイエット中はこの差が積み重なることでカロリー管理がしやすくなります。
調理油の使いすぎに注意する
鶏胸肉はもともと脂質が少ない食材ですが、調理油を多く使ってしまうと簡単に脂質が増えてしまいます。特にフライパンで焼く場合は、油の量に注意することが大切です。
油は少量でもカロリーが高い食材です。例えば、以下のような栄養になります。
| 食材 | 量 | カロリー | 脂質 |
|---|---|---|---|
| サラダ油 | 小さじ1(約4g) | 約37kcal | 約4g |
| オリーブオイル | 小さじ1(約4g) | 約37kcal | 約4g |
調理の際に油を大さじ1使うと、それだけで約110kcalほど増えることになります。ダイエット中は、できるだけ蒸す・茹でる・グリルするといった調理方法を選ぶと、脂質を抑えやすくなります。
油を使う場合でも、小さじ1程度に抑えることでカロリーコントロールがしやすくなります。
炭水化物と組み合わせて食べる
ダイエット中は炭水化物を減らす方も多いですが、筋トレを行っている場合は炭水化物も重要な栄養素です。炭水化物はトレーニングのエネルギー源となるため、極端に減らしてしまうと筋トレのパフォーマンスが落ちる可能性があります。
そのため、鶏胸肉だけを食べるのではなく、白米などの炭水化物と組み合わせて食べることがおすすめです。
| 食材 | 量 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鶏胸肉(皮なし) | 150g | 約170kcal | 約36.6g | 約2.9g | 0g |
| 白米 | 150g | 約234kcal | 約3.8g | 約0.5g | 約55g |
このように組み合わせることで、タンパク質と炭水化物をバランスよく摂取することができます。筋肉を維持しながらダイエットを進めるためには、PFCバランスを意識した食事を心がけることが重要です。
鶏胸肉は単体でも優秀な食材ですが、食べ方を少し工夫するだけでダイエット効果をさらに高めることができます。皮を外す、油を使いすぎない、炭水化物と組み合わせるといったポイントを意識することで、無理なくボディメイクを続けやすくなります。
ダイエットの全体像を知りたい方は、こちらのまとめ記事も参考にしてください。
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